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英語勉強法のいらない駅前留学を紹介しています。
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いらない駅前留学

いらない駅前留学




 

もし、社会に仕組まれていた環境によって、幼い頃から人々の大切な脳が洗脳されているとしたら・・・

しかも、そのせいで、知らないうちに気が遠くなる程の遠回りをさせられていて、英語がなかなか上達しないのだとしたら・・・

悔しくないですか?

はっきり言います。

残念なことに、貴方の脳は既に学校の授業を受けたときから洗脳され続けています。
そう、サブリミナル効果のように間違った考え方をすりこまれているのです。

だから日本人の英語はなかなか上達しないのです。

 
はじめまして、Fuyumiです。

わたしは23才まで英語をまったく話せませんでした。学歴も中卒です。

受験勉強何てしたこと御座いません。

高校は受かったので一応入りましたが、入ってたった2週間で行かなくなり7月に辞めてしまいました。

理由は詰まらないから。ただそれだけの理由で高校をやめました。

何に対してもすごくあきっぽいのですわたし・・・。

そんなあきっぽいわたしがどのようにして英語を覚えることができたのでしょうか?

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 わたしの英語は本当に最悪でした。

21才の時、家族でシンガポールへ海外旅行に行った時のことです。

ウキウキしながら行ったわたしを襲った第1の事件は、予想外にも到着したばかりのシンガポールの空港で起こりました。

  全然理解出来ない・・・

最悪でした。

しかし、あたふたしているわたしを見かねたのか、入局管理者はわたしを通してくれました。

「助かった…」
そのときのわたしの率直な気持ちです。

その後、海外に何年も赴任経験があり、英語が話せる父に、何を言っていたのかを聞いてみました。

  実際は、パスポートの写真は眼鏡をかけていない写真なので、確認のために眼鏡をはずしてくれと言っていたらしいです。

恥ずかしい話ですが、わたしには「glasses」(眼鏡)という単語が、ある番組でド◯ンズが使って流行っていた、スペイン語のグラシアスに聞こえました。

「あれが本当に英語なのか?」

「簡単な英語だったわけない、きっと父がわたしをからかったに違いない!」

と自分で自分を慰めていました。


しかし、本当に最悪だったのは、1人で買い物に行った時でした。

家族とは別行動の時間に、たまたまとおりかかった店にかっこいいアクセサリーがあったので買おうとしたものの、

 「店員に何て言えばいいんだ???」

頭を必死にフル回転させていると、何かを察したのか店員が寄ってきました。マズイ…とっさに、

 「I buy this!」

と言うと、店員は他の店員に何か聞いている様子。これは通じていないんじゃないか、と考えたわたしはもう1回、

 「I buy this!」

今度はジェスチャー付きで言ったにもかかわらず、店員は1ミリも動かず。

その後、物のひとつも買えないのかと思ったわたしは、とぼとぼ店を去りました。

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切なかった、もはや悲しみをとおり越して自分自身をけなしていました。

何を言っているのか分からない、自分の言いたいことを1%も伝えることが出来ない、ホテルのチェックイン、チェックアウトも父がいないと出来ない、買い物も出来ない、レストランでも注文出来ない、目が合っただけでおどおどしてしまう。悔しい、他の国じゃ何も出来ないじゃないかと…

 日本に帰ったわたしは、英語を勉強する事を決意しました。
でも何から勉強したらいいのかが分からないので、とりあえずやれることをやってみることに。

英語勉強法


しかし、どれをやっても詰まらないし、全然上達している気がしない。
だからやめてしまった高校と同じように、直ぐにあきてしまい、そしてやめてしまう。

結局これの繰り返し。

 結局、何をしても微妙なわたしは23才になってしまいました。そんな時、家族でまた海外旅行に行くことになったのです。

もう前の旅行から結構月日が経っていたので、あの言葉が通じない切なさはすっかり忘れていました。なのでまた1人でウキウキして出かけてしまったのです。

いざまた店に入った時、あの忌まわしい過去の思い出が走馬灯のように蘇ってきました…思いだした瞬間、わたしはすくみ上がってしまって思わず店を飛び出していました。

ダメだ…怖くて何も出来ない…どうせまた通じないんだ…また自分のふがいなさに包まれました…

そして日本に帰ってから、英語が出来ない現実を変えようと、オーストラリアへの留学を決意したのです。
英語を使わざるを得ない環境を作ってしまえば、あきっぽいわたしでもさすがになんとかなるだろうと思ったからです。

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同じように留学を決意して、海外に行った人は数多くいると思います。留学を斡旋している企業に相談したら、口をそろえたように「留学したら英語を覚えられます。」と言うので、ついつい安心感を持ちました。わたしのときもそうでした。

しかし、実はここにも大きな罠があったのです。

 


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